Isla session Live Tour 2019 in 岡山KAMP
3/21(木・祝)岡山 KAMP
時間:開場17:00/開演18:00 料金:2,000円(要ドリンクオーダー)
メインアクト:イスラセッション
オープニングアクト:清水タケオと南国気分 (Aco set)
岡山市北区奉還町3-1-35 【お問合せ・ご予約】086-254-1611
イスラ セッション 2019 瀬戸内・四国ツアー! ギターがフロントにパーカッションとのピアノトリオ。そしてウクレレとスティールパン、セネガルの打楽器サバールも登場し、メンバーが持ち替えて
民族音楽な 一面も…… JAZZ&フュージョンなアンサンブルから自然にインスパイアされたオリジナル曲。 ラテン・カリビアン・ハワイアンスラックキー・レゲエなどを中心に即興の醍醐味ちりばめながら、幅広い アイランドミュージックで旅するエキゾティックセッション。気がつけばいつしか笑顔になる天国サウンドをお届けします。イスラはスペイン語で島の意。
メンバー
西藤ヒロノブ (guitar, ukulele) Hironobu Saito
宮崎県生まれ。’99年、ボストンバークリー音大へ留学後、NYへ拠点を移す。 ’04年、スペインの名門レーベル、フレッシュサウンドレコードよりデビュー。ヨーロッパ、アメリカを中心にワールドツアーをスタートする。 “11年、ミュージックペンクラブ音楽賞を受賞。 これまで、モントレージャズフェスティバルやNY ウクレレフェスなどに出演、アル・ジャロウ、 マリーナ・ショー、リチャード・ボナ、トム・スコット、ヒューバート・ロウズらと共演。 カウアイ島在住のサーフフォトグラファー、佐藤傳次郎氏との出会いを
きっかけにアイランド ジャズの世界へ。 ワールドチャンピオンサーファー・ミュージシャンのトム・カレンと、ワールドツアーに参加。 ’17年秋、7枚目のアルバム “Sweet Dreams”をキングレコードからリリース。 ジャズ&ワールドミュージックを愛する、ギタリスト・作曲家として活動中。
山村誠一 (steel pan, percussion, sax) Seiti Yamamura
学生時代フルバンドで saxを吹き、80年代ラテン系パーカッショニストとして、研ナオコ、 もんたよしのり、児童劇団、学校公演等様々な舞台でプレイの枠を広げ、90年代スティール パンに着手し、
マルチ奏者・作曲家として現在にいたる。 リーダーバンド、ソロ含む過去13枚の CD をリリース。ギターの押尾コータローとの DUO アルバムからは、ラジオテーマ曲、NHK・TVの背景曲などで使用、有線放送のパンチャンネル には約400曲ライブラリーされている。 又、有山じゅんじ、中村善郎、二階堂和美、他 CD 制作や公演にも参加。 ’15年第一回スティールパン世界大会に日本代表メンバーとして参加し9位入賞。劇団四季 「LION KING」大阪公演に楽師として出演。コンサート活動の傍らRKC高知放送のTV番組
にレギュラー出演等、演奏のみならず幅広く活動している。
永見 行崇 (piano, saber) Yukitaka Nagami
5歳からクラシックピアノを学ぶ。 九州芸術工科大学音響設計学科卒業後、N.Y.にてジャズピアノを、西アフリカのセネガル にて民族打楽器サバールを学び、01年から4年に渡り劇団四季ミュージカル
「LION KING」に打楽器奏者として出演。 ピアノの打楽器的な側面を生かしつつメロディアスに音をつむぎ、大学で学んだ聴覚心理 学を生かし、心と身体に響く音をデザインし続けている。現在は関東を拠点として、ピアノの 即興演奏による画家・書道家・タップダンス・ヨガ・日本舞踊とのコラボレーション等、様々 な分野のアーティストと共演しつつ、18年9月には8枚目となるソロアルバム「Vinden」 をリリース。 自己のグループなどでも多数の作品を発表し続けると共に、映画やテレビ・ラジオ番組、海外 のコンピレーションアルバムへの曲提供、サウンドプロデュースなども積極的に行い、活動の 場を多方面に拡げている