【Kamp around 台湾編】
氣象博物館の向かいに奉茶はあります。ドリンクスタンド横のお茶屋に入ると、かわいいパッケージに包まれたお茶が壁一面に、窓際にはセンスの良い茶器が自然に並んでいます。この空間落ち着くわ〜。たくさん試飲もさせてくれて、蜂蜜の香りのする美人茶と、花の香りのする四季春がお気に入りの二つ。 「歩いて2分の場所で茶器の展示をやってるから」と帰り際にお姉さんに勧められて行ってみると、幸運なことにオーナーの葉さんに会うことが出来ました。
話をするなかで岡山から来たことを伝えると、話をすると言っても偶然その場所で出会ったインド舞踊家のミーナさんが通訳をしてくれたのですが、葉さんのお母さんの友達の息子さんが岡山にいるそうで、葉さん突然そのお母さんに電話をかけ始めました!これも何かの縁ですね〜。
KAMPのフライヤーの裏に書かれている牛窓ナチュラルキャンプの「無人島」という言葉が気になるらしく、「どうして?」と尋ねると、実は葉さんも台湾西部にある離島の出身なんだそう。これ、間違いなく縁ですよね!?
[…] 台湾通の和生くんの記事の影響もあってずっと気になっていた台湾へと行ってきた。 […]